サン  カルロス 04年
San Carlos Milling Co., Inc.
Gauge 3ft (914mm)
Track length  95km
Year Established 1914
2年ぶりに訪れたサン・カルロスの印象は、一言で「すっきりした」です。
工場構内と国道を挟んだヤードに、並んでた貨車群は姿を消し機関車だけが残ってた。
工場は、銀行管理下に置かれてるそうで、操業停止は続いてた。
サン・カルロスのページは、別に白井さん撮影の1980年代のページ2002年のページがあります。


1. Mill

フェリーから見た工場の全景。

2004/5


2. Mill

工場内に並んでた貨車が、無くなり見通しが良くなった。

2004/5


3. SteamLocomotive No1

機関庫脇の1号機は、
変わらず留置されてた。
その後ろには、蒸機時代の
名残の給水タンク、
スポートが見える。


2004/5


4. SL No5,No8

以前は良く見えなかったが、
姿を見せた2両の蒸機。
願わくば、廃枕木を
ずらして置いて欲しい。
奥に見える建物の脇に、
No7が展示されてるが、
国道からの写真撮影は難しい。

2004/5


5. SL No2

2号機も姿を見せた。
しかしキャブの屋根は、
手前に転がり残念だ。
Maintenancecarも残されていた。
その後ろに、鋼材を積んだ貨車が残ってる。

2004/5


6. Enginehouse

3線の機関庫の左側の列に、PLYMOUTHのNo16,
その後ろにNo14,No2が並んでる。

2004/5


7.Enginehouse

中央の列には、No9,No6,No11の3両が並んでる。

2004/5

8.Enginehouse

右側の列には、No15,No13,No10の3両

2004/5


9. Tender

工場内に展示されてるNo7のTender
後ろは、No2のTender
その右に、No3かNo4が姿を見せた。
No3かNo4の何れかの機関車か確認をすれば良かった。

2004/5


10. Yard

沢山の貨車が留置されてたヤードには、
貨車はおろか線路まで撤去されすっきりした。
草の長さから、つい最近処分されたようだ。

2004/5

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